愛子さま祭りの振り返りや追加作業を続けつつ、意識や作業の中心はすっかり9/14開催のオドレら正気か?LIVE「民主主義に希望があるのか?」(そして10月の福岡ライブ)へ移っています。
民主主義について考える際に不可欠な存在である「社会契約論」を書いたのはジャン=ジャック・ルソーですが、
彼は哲学者であると同時に作曲家でもあり、日本で童謡「むすんでひらいて」として知られるメロディーはルソーの手によるもの。
この曲はもともとオペラ中の一節で、作者不明とされる童謡の日本語歌詞はルソーとまったく無関係な内容のはずなのですが…極めてシンプルな言葉の羅列であるだけに、妙に深い意味を妄想してしまったりするんです…。
例えば、
むすんで(契約)
ひらいて(破棄)
手をうって(合意)
むすんで(再契約)
またひらいて(また決裂)
手をうって(けっきょく和睦)
その手を上に(公的に宣誓)
むすんで(和解の成立)
ひらいて(反対勢力による分断)
手をうって(ひとまずの沈静化)
むすんで(秩序が戻ったように見えたが…)
またひらいて(争いは泥沼化)
手をうって(キーパーソン同士の会談)
その手を下に(そして密約へ…)
みたいな解釈をあてはめると、2時間の映画でも収まらない壮大なストーリーが浮かび上がって来ます。これは、何者かが明確な意図をもって、幼い子供達への刷り込みを狙って書いたとしか思えませ…(この猛暑下でこんな事を真剣に考えると、脳にダメージを負いトンデモ世界へのバカンスから帰ってこられなくなる危険があるので、与太として聞いてくださいね)
ともかく、丸々1年ぶりの「オドレら」LIVE!(前回の2023年9月in名古屋は「ダンケー珍説大賞」の回!)この日を待ち望んでいた方も多いと思います。おりしも、「おフランス斬首」というパワーワードが生まれた直後に「あの」オリンピック開会式という流れ。正体は不明ですが、何かしら得体のしれない力の存在を感じずにはいられませ…(再びオカルト)
実はこのテーマに関しては「俺…愛子さま祭り終わったらブログに書くんだ…」と思っていた題材が色々とあるので、この先順次書いて参ります(今日は、タイミングが無くならないうちに一番の与太話を書いておきました(笑))。
募集は8/1(木)正午から!ぜひ、会場でお会いしましょう!